マラソン大会のボランティアに参加するメリット3選

ランニング

作成日:2020.11.14
マラソン大会に出場したことのある方は分かると思いますが、マラソン大会はたくさんのボランティアによって成り立っています。
このページでは、私がボランティア参加した経験を元に、ボランティア参加のメリットを記載いたします。

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マラソン大会のボランティアに参加するメリット3選 ー結論ー

  • ボランティアのありがたみを理解できる
  • ランナーとの交流ができる
  • ボランティア同士でのコミュニケーションができる

ボランティアのありがたみを理解できる

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私自身よくマラソン大会には出場していましたが、
決して安くはない参加費を払っていたので、お金払ってるし走れて当たり前くらいに思っていました。
しかし、早朝ランナーが来る前から会場の準備をし
大会後は設営の撤収などで遅い時間まで、ボランティアスタッフが携わっています。
また、コース上での給水がなければ、脱水症状や熱中症になるランナーが多数出るでしょう。
その他、荷物の預かりから、完走賞や参加賞の配布、駐車場の誘導など
様々な場面でボランティアの方々が、無償の愛を提供してくださっています。
百聞は一見にしかずと言いますが、体験してみることでしか理解できないことが世の中にはあると思います。
私はボランティアをすることで、ボランティアのありがたみを実感することができました。
その後、大会でボランティアの方々にありがとうがよりスムーズに言えるようになりました。
感謝の気持ちを忘れないためにも、一度マラソンボランティアに参加してみることをオススメします。

ランナーとの交流ができる

コメント
自分が走る時は、体調管理や事前のウォーミングアップなど、
完走するためにいっぱいいっぱいになっています。
そのような状況を考えると、応援の言葉をかけるくらいしかできることはありません。
しかし、頑張る人を応援することで、どういうわけかその人からパワーが跳ね返ってきます。
誰かを応援しているのに、いつの間にか自分も活力が湧いてくるので不思議です。
マラソン大会という場自体が、活力に満ち溢れた場だからなのかもしれません。
ある意味、パワースポットと言い切ってもいいでしょう。
ゴール後には、記念写真のシャッター押してくださいとか、近くに食事屋さんありませんかとか
ちょっとした雑用+案内役もボランティアスタッフとして経験することができます。
関わった方の笑顔を見れるのはとても嬉しいです。
普段、お客さん商売に携わっている方は、よく人を笑顔にしていると思いますが
デスクワークがメインの私にはとても貴重な体験になりました。

ボランティア同士でのコミュニケーションができる

コメント
老若男女がボランティアに参加します。
私が参加した大会では、人生の先輩方が多かったです。
いろんなバックグラウンドを持った人たちが集まりますので
普段関われないような方と、コミュニケーションをとることも可能です。
あまり雑談ばかりしていると、運営責任者に目を付けられてしまうのでお気をつけください。
休憩中や、ちょっとした空き時間があれば積極的にボランティア同士で会話してみることをオススメします。
最近実感しますが、年齢を重ねるごとにだんだん関わる人が限られてきて、行動や思考が狭まりがちです。
行動や思考の幅を広げることで、また新しい可能性が見えてくることもあると思います。
ボランティアの機会を通じて、いろんな方と交流してみてください。

↓マラソンボランティアリンク
https://runnet.jp/entry/runtes/user/smp/volunteerSearchListAction.do
https://www.sportsone.co.jp/recruit/vol.html

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いかがだったでしょうか?ボランティアを通して学ぶことは多いので、ぜひ機会があれば参加してみてください。
何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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