イオンモバイルが攻めてきた

お金

作成日:2020.11.13
更新日:2021.1.23(料金を更新)
菅首相に変わってから、大手通信キャリアに対する値下げ要求がありました。
大手の値下げ競争が過酷化する中、格安SIM業界も混迷を極めています。
その中でもイオンモバイルが猛攻を仕掛けていて、シェアを伸ばしそうなので記載いたします。

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イオンモバイルが攻めてきた ー結論ー

  • 音声プランが安い
  • シェアプランが安い
  • 攻めた端末ラインナップ
  • 私の状況と考察

音声プランが安い

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ボリュームゾーンと思われる4GBが¥1,580/月、6GBが¥1,980円/月となっています。
UQモバイルのプランS(3GBで¥1,980)でもいいかなと思っていましたが、
こうなってくると目移りですね。
余った容量は翌月に持ち越せるようですし
イオンでんわアプリを使えば30秒10円で通話出来るようですし
かなりお手頃な感じがします。

2020年11月の満足度調査でも、トップのようです。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2011/13/news085.html

通信速度が、賛否あるようなので、ちょっと試してみないと分からないですが
解約金も無いようなので、気軽に実験出来そうです。
↓イオンモバイルはデータ1GBだと¥480
イオンモバイル

シェアプランが安い

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ご家族向けかと思いますが、音声シェアプランを使うと複数人の通信量を節約できそうです。
お年頃の子供が2人いる家庭で想定してみます。
父:音声2GB、母:音声4GB、子×2:音声12GB とすると
個別に契約だと¥8,920ですが、シェアプラン30GBを活用すれば¥6,680に抑えることができます。
個別での¥8,920も大手の同様プランに比べれば十分やすいですが、シェアすることで
さらに金額を抑えることができると分かりました。

思えば、シェア つまり、分け合うという協調の精神を忘れかけていた気がします。
自分のことでいっぱいになって、自分がよければいいって、独りよがりになっていました。
この機会に、シェアプランの思いやりの精神を取り入れ、よき人間に成長していきたいです。

攻めた端末ラインナップ

コメント
スマホ端末にあまり詳しく無いせいか、端末の実力がよく分かりませんでした。
モトローラ、オッポ、ファーウェイ 、ゼンフォン、、、
どれも私を含め、日本人の多くの方があまり候補にしないスマホなのでは無いでしょうか。
いずれも中国または台湾メーカーになります。
他にシャープや富士通のスマホも取り扱っているようです。
個人的にはモトローラが気になります。スマホ作っていたことを知りませんでした。

私の状況と考察

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現在、私はメインでymobileをiphoneで、サブとして楽天モバイルをgalaxy A7を使っています。
y mobileは3GBの契約をしていますが、10分無料通話もセットでついています。Y!mobileリンク
そこまで通話を使う機会はないので、10分無料通話無しで、もう少し安いプランを探しています。
楽天モバイルは1年無料なので試しに契約してみました。
電波が途切れるところがあって、どこまで改善されるかによって、解約を判断しようと思っています。
↓楽天モバイル+楽天ひかり=1年無料




今回イオンモバイルの安さを目の当たりにし、実家の両親とシェアプランに加入しようかと検討中です。
両親は新しいものやよく分からないものを拒む傾向があるので、多分却下されます。
なので、4GB音声プランに個人で加入する可能性が高いです。
ぜひ皆さんも慎重に検討なさってください。
↓イオンモバイルは2年縛り、解約金もありません
イオンモバイル

*余談ですが、私は最近イオンカードも作りました。イオン系のスーパーの近くに住んでいて使用頻度が高いので、お客様感謝デーの恩恵を受けたいと思って作りました。
レジでワァオン!!!と言わせるのが快感になってきました。
↓皆さんも、一緒にレジを盛り上げませんか?

 
いかがだったでしょうか?皆様が効率よく節約できる一助となれば幸いです。
何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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