35歳男性、3回目の婚活パーティーに参加した時の話

婚活

作成日:2022.12.30
2回目の婚活パーティーでは、残念ながらマッチングせず悲しい敗者の気持ちを味わいました。
ですが、いつまでも立ち止まっているわけにはいきません。
3回目の婚活パーティーに参加した時のことを記載いたします。

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ー結果ー

  • 私のスペック
  • 参加した婚活パーティーについて
  • 7人とお話
  • マッチングできた
  • お食事へ

私のスペック

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先に私がどんな男性か簡単に記載します。
・顔の偏差値はおそらく50付近。
・黒髪癖毛で耳に少し髪がかかるくらいの長さ。
・太めの鼻声。
・似ている芸能人は、中学の同級生の××くん。
・身長高め、標準〜やや細身体型。
・大卒、会社員
・5年以上彼女がいない

大きな欠点があるわけではないですが、逆に突出した長所もないです。
セールスポイントがなく、売り出しにくい商品といった印象です。

参加した婚活パーティーについて

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2回参加して既に信頼関係構築済みの「パーティーパーティー」の婚活パーティーに参加しました。
↓パーティーパーティーリンク


↓私が過去参加した婚活パーティー履歴
1回目の婚活パーティー
2回目の婚活パーティー

前回の敗戦を受け、自己分析を再度行いました。
すると、年上の女性に「かわいい」と言われた過去を思い出しました。
嫌な気分にはならず、むしろ、甘えたいような感情が湧いたことを思い出しました。
年上の包容力に包まれたい、、
そう思いながら検索していると、年上お姉さん企画の婚活パーティーを見つけました。
募集要項は、男性20代〜30代、女性は30代〜40代となっておりました。
晩婚化が進んでいるのは理解していますが、このくらいの年齢になってくると女性側は何か訳ありの方も多そうと勘繰ってしまいます。
ですが、そんな心配をしているほど自分に余裕がないのも事実です。
考えるより行動しよう、と思い申し込みに至りました。

このパーティーも前回同様、回転寿司形式で、全ての参加者と一対一でお話しができるタイプです。
一人一台タブレットを配布され、相手のプロフを確認したりするのに使用します。
私は前回入力済みのプロフィールをそのまま使用しました。
プロフィールは事前に入力しておくことをお勧めします。

全員と数分ずつお話しした後、タブレットを使用して、好意のある相手の番号を選択します。
またこの際、連絡先を送付することも可能です。
好意の情報を交換した後、マッチング希望のお相手を選びます。希望順に複数人選可能です。
その後、マッチングしたかどうかがタブレットで発表されます。
しなかった方は、お帰りに。マッチングした方はお相手と2人で会場を後にします。

7人とお話

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この日は、男性8人、女性7人の参加がありました。
女性は1名欠席のようでした。女性の皆さんはほぼ39歳でした。
簡単にやり取りを記載します。

一人目:細身で受け身のお姉さん
・受け身なお姉さんには魅力を感じないことを確認

二人目:美形な不動産お姉さん
・美容に気を遣っているのかと思うのですが、肌がキレイだった
・都会の雰囲気があった
・いいね、連絡先をお送りした(連絡来ず)

三人目:金融コンサルお姉さん
・地味系な見た目ながら笑顔がかわいく見えた。
・いいね、連絡先をお送りして、マッチングした。

四人目:バツ2お姉さん
・フレンドリーで近所のおばさん感があった

五人目:給食のお姉さん
・私の住まい付近に住んでたことがあったらしくローカル話で盛り上がった

六人目:ピラティスお姉さん
・ピラティスってなんでしたっけ、と思いながら知ったかぶりしてしまった

七人目:研究職お姉さん
・同郷らしく、地元ネタで盛り上がった。

今回はお相手が7人と、前回の10人に比べて少なかったですが
全員年上だったので、いつもより気を遣ってしまい、気疲れしました。

マッチングできた

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この日はピラティスお姉さん以外の六人からいいねをもらいました。
席移動の際に他の男性参加者とすれ違いますが、オタク系というかアキバ系というか、そっち系の男性が多かったです。
魅力的な男性が少なく、相対的に私の評価が上がったと思われます。
マッチングは金融お姉さんとしました。
この日は私ともう1組(美形お姉さんとおしゃれメガネ男子)がマッチングしていました。

お食事へ

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マッチング後は、近くのカフェに行こうという話になり散策し出しました。
この近辺に詳しいようで、お任せして付いて行きました。
候補のカフェが数軒あったのですが、少し混雑しており、待ちたくないようなので諦めました。

夕方になっていたので早めの夕食を一緒に食べることになりました。
近くにショッピングモールがあったので、そこに立ち寄りました。
韓国料理屋に入ってご飯を食べました。

食事の際、マスクを外したお相手の顔を見て、「あれ、なんか違う」と思いました。
そうです、婚活パーティーではマスク越しに話していたので、無意識に相手の顔を自分好みに脳内変換していたのです。
一応、婚活パーティーの顔合わせの際に、マスクを外して会釈するみたいなガイドラインがありますが
実際はささっと済ませたり、マスクを外すことすらしない方もいるので、素顔が分からないことがあります。
プロフィールに顔が分かる写真を載せてくれていればまだいいですが、今回の参加者はほぼ顔写真ありませんでした。
金融お姉さんは、食べ方があまりキレイではなく、かつ結構残していて印象が悪かったです。
この場で連絡先を直接交換することはありませんでした。
私はパーティーの際に連絡先をお送り済みですが、その後連絡が来ることはありませんでした。
年齢と包容力が比例するわけでは無いし、長い間独身というのにはそれなりの理由があるのだなということを理解しました。

↓パーティーパーティーリンク

↓続編
4回目の婚活パーティー

 
いかがだったでしょうか?
私はまだうまくいっていませんが、皆様の婚活がうまくいくことをお祈りしております。
何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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