作成日:2020.11.12
2017年に上野動物園でシャンシャンが誕生して以来、日本でのパンダ人気は衰えを知りません。
2018年には和歌山アドベンチャーワールドで彩浜が生まれ、浜ファミリーの賑わいがさらに増しています。
一方、2020年中に、王子動物園のタンタンの中国返還が取り立たされているので、とても寂しくなります。
このページでは、2019年に私がパンダ巡りをした際の写真で、日本のパンダを紹介いたします。
日本在住のかわいいパンダ達 ー結論ー
- 王子動物園:タンタン
- 上野動物園:シャンシャン・シンシン・リーリー
- アドベンチャーワールド:浜家
王子動物園:タンタン
阪神淡路大震災後、2000年に、神戸を元気付けるためにタンタンはやってきました。
短い手足と、控えめな仕草がとてもチャーミングなパンダです。
座ってご飯を食べる際に、きれいな三角形のフォルムを披露してくれます。
その瞬間は、まさにモフモフのおにぎりそのものです。
王子動物園の公式ツイッターでは、飼育担当の方がタンタンの写真とコメントを毎日投稿しています。
長らく飼育に携わっていらっしゃるとのことで、
タンタンのちょっとした変化や体調なども事細かに観察なさっています。
写真と文面からタンタン愛が物凄く伝わってきますので
↓ぜひフォローしてタンタンと飼育担当者のいちゃいちゃに巻き込まれましょう。
王子動物園ツイッター
2020年中に中国返還とされていますが、今現在日程は決まっていません。
また、コロナウイルスの感染状況も再度拡大していることから今後の見通しも不透明です。
まだしばらくは返還されず日本にいるのだと思います。
いずれにせよ、タンタンにとっての日々が良いものであることを祈るばかりです。
あわよくばもう一度見に行きたいところです。。。
↓タンタンの切手が発売されたようです。
郵便局のページ
上野動物園:シャンシャン・シンシン・リーリー
2017年にシャンシャンが誕生して以来、上野動物園への来客が絶えません。
おてんばでやんちゃで、きれいな丸顔のシャンシャンに多くの人が魅了されています。
↓おさんぽシャンシャン
ママへの膝カックン動画も、とても話題になりました。
シャンシャンが生まれてから2回行っていますが、
1回目はシャンシャンが1歳過ぎくらいで、まだシンシンと一緒に過ごしていました。
2回目に見たときは親離れしてから、一人で悠々と暮らしていました。
最近、パンダ舎が新しくなって、木登りする姿も見られるようになっています。
また訪問して、シャンシャンの元気をもらいに行きたいです。
↓リーリーは豪華に竹を召し上がっており、大黒柱の貫禄が満点でした。
↓もぐもぐシンシン
↓シャンシャンの成長記。ピンクシャンが健気でいいですね。
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アドベンチャーワールド:浜家
現在、6頭ものパンダが飼育されている、日本最大のパンダ保有施設です。
オスの永明は、パンダ界のビッグダディーとも言えるほどたくさんの繁殖に成功しています。
メスの良浜も、9頭の子育てを経験したベテランママです。
双子の桜浜・桃浜、とんがり帽子の結浜、社長座りの彩浜と個性豊かなファミリーです。
私が訪問した時は、彩浜がまだ良浜と一緒にいた時でした。
遊戯がたくさんあって、彩浜が飽きることなく遊びまわっていたのを覚えています。
若いっていいですね。
訪問日のちょっと前に良浜が誕生日だったようで、おめでとうの飾り付けがしてありました。
彩浜をブロックしながらご飯を食べる良浜
ビッグダディー
たれパンダ桜浜
冷たいところで休憩する桃浜
*結浜は体調管理でお目見え出来ませんでした。
いつかとんがり帽子を拝みに行きたいです。
コロナの状況下で、アドベンチャーワールドはクラウドファンディングをしていたので
微力ながらお力添えさせていただきました。
返礼はエコバッグを選んだのですが、とてもかわいくてしっかりしていてびっくりしました。
送付の箱すらもかわいい。(下の画像のバッグの中身)
支援のつもりがちょっと負担をかけてしまったな、と少し反省しました。
落ち着いたらまた遊びにいくので、その時はたくさん消費します!
↓彩浜コロコロ転がしたい
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いかがだったでしょうか?パンダに癒されつつ明日も頑張りましょう!
何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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