作成日：2020.9.22
雪国にお住まいで、冬のランニング練習が悩ましい方もいらっしゃると思います。
私自身、雪国に住んでいたので、苦しんでいましたが
スノーターサーで快適に走ることができたので、レビューいたします。
雪上ランニングにおすすめシューズ（スノーターサー）
チェックポイント
- サイズ感
- 滑りにくい
- 足が濡れにくい
サイズ感
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私はアシックスのスーパーワイド（4E相当）の27.0cmを履いています。
スノーターサーはワイド（3E相当）のみのラインナップとなっていることと、
冬なので厚手の靴下を履く可能性があったので、27.5cmを選択しました。
結果、違和感なくランニングできています。
サイズでお悩みの方は、ご参考にしてみてください。
滑りにくい
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雪上ランニングで一番気になるポイントがここかと思います。
スノーターサーの靴底は柔らかめのゴムが突起のように無数についており
雪をしっかり掴んでグリップ力を発揮してくれます。
普通のランニングシューズではこんな設計にはなっていないので、違いは歴然です。
ただし、凍っている路面や、スピードを出そうとして強く蹴り出すと滑ることがあります。
いくらスタッドレスタイヤを装備したからといっても
凍った路面や、雪の積もった高速道路を走行すれば、スリップする確率は上がりますよね。
私は雪の季節は、走力向上というよりは、走る習慣の維持程度の意識で行っています。
そんな方のお供に、スノーターサーはベターなチョイスになるかと思います。
足が濡れにくい
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くるぶし周りがフィットする構造になっており、外からの雪の侵入を防げます。
足が濡れてしまうと不快な気分になりランニングへの意欲も低下してしまいます。
アッパー素材もゴアテックスとかでは無いですが、
普通に雪上を走っていても濡れてこないので、十分な防水性があると言えます。
アシックス（ASICS） ランニングシューズ メンズ スノーターサー SG 1013A076.401 オンライン価格 （メンズ、レディース）
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いかがだったでしょうか？
雪上で少しでも練習をしたい方は、ぜひ試してみて欲しいです。
何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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