作成日：2020.10.25
会社での昇進や、就職・転職の際に、TOEICのスコアを求められることがあります。
TOEIC500台から800台まで上がった時の勉強法を記載いたします。
約3ヶ月でTOEIC LRスコア500台→800台の勉強内容 ー結論ー
- 超特急シリーズ
- リーディング・リスニング模試
- 英語学習アプリ
- 英語のドラマ・映画
超特急シリーズ
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どれもTOEICに欠かせない重要な要素となっております。
ご自身の強み弱みが明確になっている場合、弱点の要素だけ重点的に学習するでよいと思います。
私の場合、全体的に弱かったのでまんべんなく学習しました。
・金のフレーズ
かなりTOEICを分析されているTEX加藤さんの著書です。
例文と合わせて単語を学習できるので身につきやすいです。
目標点数に合わせて単語を分けてくださっているので、自分に合わせて効率よく学習ができるのも嬉しいです。
最近、オフィシャルの単語帳が出ました。こちらも買ってみましたが
個人的には、金のフレーズの方が勉強しやすかったです。
・文法特急
品詞の区別がいまいちの方は、学習すべき一冊です。
私は、ある単語に対して、なんとなくの意味だけで覚えて過ごしてきたので
品詞の区別には非常に苦しめられました。
TOEICが出題してくる問題には傾向があるので、この一冊で抑えてください。
・読解特急
パート6、7の文章読解で時間がかかってしまう方はこれで練習してください。
冊子が英語で埋まっていると、思わず息が詰まってしまっていましたが
これで練習して、読解の速度を向上させることができました。
読解には単語力、文法力も必要なので、読む速度が上がらない方は
一度理由を考えてみると、勉強すべきことが見えてくると思います。
・リスニング
TOEICのリスニングは意外と引っかけ問題が出てきます。
ちゃんと聞き取れれば、ニヤニヤしながら、これ引っかけだと分かるのですが
必死でくらいつくレベルだと分からなくて引っかかってしまいます。
TOEICで出てくる話題にも傾向があるので、一度学習しておけば
問われることなどが予想しやすくなるのでおすすめです。
リーディング・リスニング模試
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試験の1ヶ月〜2週間前くらいからは模試を解いて、時間感覚を養う必要があります。
また、リスニング＋リーディングで120分の長丁場になるので
練習して集中力を鍛えておいてください。
なかなかリスニング＋リーディングの模試を通しで行う時間確保が難しかったので
私は、それぞれ別個に模試を行うことが多かったです。
英語学習アプリ
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いろいろ出ていますが、スタディサプリが使いやすかったです。
カリスマ関先生の世界一わかりやすい授業で、基礎を固めました。
中学・高校の頃にこんなアプリがあったらなあと、時代の進歩を感じました。
↓スタディサプリ TOEICプラン
abceedも使っていました。
こちらは書籍の英文の再生などができて、主にリスニングで使いました。
↓LRではなく、SWの練習はこちらのアプリが向いています。
WritingとSpeakingを両方学びたいならベストティーチャー(Best Teacher)
英語のドラマ・映画
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かなり気休め的ではありますが、勉強のやる気が出ない時は
英語圏のドラマや映画を見てリフレッシュしていました。
ベタかもですが、フレンズが面白くて結構時間をかけて見ました。
↓hulu、u-next、amazon prime video
いかがだったでしょうか？TOEIC学習の参考になれば幸いです。
何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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