作成日：2020.9.27
転職活動において、気になる企業の情報収集は事前に行っておきたいものです。
ここでは、転職時におすすめの情報収集サイトについて記載いたします。
転職の情報収集に欠かせないサイト3選 ー結論ー
- OpenWork
- キャリコネ
- 転職会議
- ミイダス
企業のホームページや、転職サイト・エージェントからもある程度は情報が得られますが
OpenWork、キャリコネ、転職会議のような、元社員や現社員の口コミサイトに登録することをおすすめします。
実際にそこで働いていた人の声を聞くことが出来るので、細かな内部事情にも触れることができます。
事前にこれらの情報を把握すれば、転職の際のミスマッチを防ぐことができます。
OpenWork
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口コミを閲覧するには、下記のいずれかの方法があります。
・在籍していた企業の口コミを記載する
・OpenWork経由で転職サービスに登録するか
・1,000/月 の利用料を支払う
私は在籍していた企業の口コミを記載して、他社口コミを閲覧できるようにしました。
口コミを書いてみて実感しましたが、ある程度の文字数を記載する必要があるので
事実に基づいて詳細を記載しました。
おそらく、他に口コミを記載した方々も同様だと思います。
記載者の職種などもある程度公開されていますので、いろんな面からその会社の事情を伺うことができます。
残業時間や福利厚生、年収などに言及している方もおりますので
なかなか求人票からは見えてこないことを知ることができます。
広い視点で会社のことを把握し、選考に進んでもらえればと思います。
キャリコネ
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基本的にはOpenWorkと同じような口コミサイトになります。
年収について、内訳の詳細を記載出来るようなフォーマットになっているので
丁寧な回答者の方がいれば、かなり細かい情報に触れることができます。
転職での面接時の印象的な質問などを閲覧することもでき
その企業の求める人材と自分が合っているかも予想することが可能です。
転職会議
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こちらも上記2サイトと同様の口コミサイトになります。
個人的には3つとも登録して、それぞれの口コミを閲覧することをおすすめします。
若干ですがフォーマットが違かったりするので、それぞれの角度から企業を見てみてほしいです。
これらの3サイトには、企業の求人も掲載されていますので、合わせて確認頂けます。
ミイダス
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こちらは口コミサイトではないのですが、無料で出来る診断が面白いのでおすすめです。
市場価値診断、コンピテンシー診断、パーソナリティ診断というのがあるのですが、
私は市場価値診断が特に面白いと思いました。
過去の転職データから、類似の経歴などを持つ方の実績値を参考に、
今の自分の市場価値を見積もってくれます。
自分は、大体合っていました。
転職で自分を安売りしすぎない・または高値を付け過ぎないために
市場価値診断を実施してみることをおすすめします。
↓リンク
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ビジネスに特化したSNSになります。
あまり日本では浸透していない印象ですが、最近LinkedIn経由での採用活動も増えているようです。
思わぬビジネスパートナーが見つかる可能性もあるので登録しておいて損はないと思います。
＊退職を言い出せない方はこちら
いかがだったでしょうか？
情報戦を勝ち抜いて、ぜひ納得のいく転職先を見つけていただければと思います。
何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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